
vol.93~LiBreeze @ プチ☆カフェBar
~公開生放送的ラジオイベント LiBreeze@ プチ☆カフェBar vol.93~
vol.73のRNは・・・・・・・ないさんからの投稿で触れましたが、私、野球ネタ、車ネタに続いての苦手ネタが恋愛関連ネタなんです。
vol.77のテーマが「雨に流された恋」だった時も、どうも苦手感の漂った“読後の独語”になったな・・・と、読後の独語の読後に独語していました・・・
ややこしいですが。
しかし、人間そんな苦手意識を持つから、さらに苦手になるんです。
苦手な野菜は食べないと、苦手意識がとれないのと同じです。
苦手な人とちゃんと接してみると、ひょっこり気持ちが合うところが見つかる時もあります。
そんなわけで、ポジティブに、前向きに、俺は行くぜぇ!!
今回のテーマは、「これって・・・恋???」です。
これって・・・
これって・・・・・・
あぁ、うまくボケられなかった、大丈夫か今回っ?!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
放送の本編は↓にて!
~公開生放送的ラジオイベントLiBreeze vol.93~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
RN:モスキート父さんさんからの投稿。
うーん、その気持ち、わかりますなぁ。
これって切ないですよねぇ。
私ですね、
“僕よりすてきな男の子は星の数ほどいるのに”
と投稿にありますが、中学~高校の時代に、逆の事を思っていました。
「俺より見た目のすてきな男の子は星の数ほどいるだろうが、絶対に俺のほうが中身は面白い」
と。
ところが、ダメなんですね。
その世代にはルックスが、異性からは人間評価の大きな割合を占めてしまうんです。
高校卒業後、何かのイベントで高3の時同じクラスだった、とある女性に再会した時、こんな事を言われました。
「クラスにさー、〇〇ちゃんっていたでしょー、覚えてる?
〇〇ちゃんってさー、小林君のことが好きだったんだってさー。
私それ聞かされてさー
“えー!なんでー?どこがいいのー?やめなよー”
って一生懸命アドバイスしてさー、考え改めさせたんだよねー」
・・・これを聞いた時、思いました。
なんて余計な事をしやがったんだ、お前はっ!
人間として、間違ってるだろ?
俺を当時に戻してくれッ!
・・・と。
しかし、”〇〇ちゃんが私のことが好きだった”という事実に、気づかなかった当時の私もダメですよね~。
・・・とってもガックリ。
ま、当時は、私の恋人って”ロックと文学”でしたからねぇ。
(これを、歴史の捏造と呼ぶ)
RN:パスカルさんからの投稿。
うまいっ!
コーヒーがっ!
・・・というのは冗談で、オチがいいですね、RN:パスカルさん。
デートの前日ってのは、緊張しますよね。
『魔女の宅急便』(1987年・宮崎駿監督)という映画、ご存知ですか?
当時、私は同級生の〇〇君に働きかけ、ダブルデートを設定しました。
私の思いを寄せるあの娘(むすめ、と読まないでね。以下すべて「こ」と呼んでね)と、同級生の〇〇君が気になるあの娘と、合計4名で映画へお出かけならば、間も持つだろうし、マンツーマンにならないので、良いのではないか?という狙いでした。
そこで私がチョイスした映画が『魔女の宅急便』でした。
集合時間、電車の乗り換え、上映時間、ご飯をどこで食べるか・・・段取りはもう完璧でした。
同級生の〇〇君とは“つう、と言えば、かあ”の関係でしたから、なおさらに完璧でした。
意中のあの娘も
「わー!あの映画観たかったのー!楽しみ~」
と快くOKで、いよいよ前日の晩ともなりますと、緊張で「一人リハーサル」の繰り返しでした。
そして、当日を迎えます。
集合場所に早めに行きますと、当然に同級生の〇〇君は居ます。
(居ないと困ります、段取りしたんですから)
さて、集合時間が迫ってきます!
”あぁ、なんて最初に声かけようかなぁ”といくつかのパターンを考えて・・・いるうちに、集合時間から5分、10分と経過していくんです。
おや?
おかしいな?
集合場所、ここだよね?
・・・ねぇ、〇〇君、そうだよね?
当たってるよね?
しかし、明らかに誰も来ないんです、待てど暮らせど。
今と違って、携帯電話なんて無い時代です。
そして、誘った娘の家の電話番号は調べていませんでした。
また、調べてあったとしても、電話する勇気が出なかったはずです。
ここは、今思えば、敗因の一つでしょう。
結局、誘った二人とも来ませんでした。
そこで今後のことを考えます。
ここで帰宅したら、映画のチケットがムダになります、しかも紛失や持って来るのを忘れたら困るということで、私が代表して持っている人数分の4枚がムダになります。
検討の結果、私と〇〇君は、二人で電車に乗り、映画館で『魔女の宅急便』を連続で二回観ました。
入れ替え制でしたので、チケットはムダになりませんでした。
帰りの電車では二人とも無口でしたが、〇〇君がポロリと言った
「けっこう良い映画だったよね、二回観る価値あったよ」
この言葉、本当に救われる気持ちでした、今でも忘れません。
実際に良い映画だったんです、私も映画館を出た瞬間から思っていました。。
翌日には学校の図書室に角野栄子の原作本探しに行きましたからね。
(その挿絵が林明子だったのね、と気づくのは数年後の1989年『こんとあき』を読んでから)
そういえば、意中のあの娘が来れなかった理由は、忘れちゃいました。
「今回の独語はコレだ!!」
オフコースの「眠れぬ夜」という曲、苦手です、特に歌詞。
次回のLiBreeze、どうなることやら???
このブログの運命やいかに?
「今日はムーチーだけど、これ何のブログかな?」
「だから寒いんだねー、コレにコレです!」
vol.73のRNは・・・・・・・ないさんからの投稿で触れましたが、私、野球ネタ、車ネタに続いての苦手ネタが恋愛関連ネタなんです。
vol.77のテーマが「雨に流された恋」だった時も、どうも苦手感の漂った“読後の独語”になったな・・・と、読後の独語の読後に独語していました・・・
ややこしいですが。
しかし、人間そんな苦手意識を持つから、さらに苦手になるんです。
苦手な野菜は食べないと、苦手意識がとれないのと同じです。
苦手な人とちゃんと接してみると、ひょっこり気持ちが合うところが見つかる時もあります。
そんなわけで、ポジティブに、前向きに、俺は行くぜぇ!!
今回のテーマは、「これって・・・恋???」です。
これって・・・
これって・・・・・・
あぁ、うまくボケられなかった、大丈夫か今回っ?!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
放送の本編は↓にて!
~公開生放送的ラジオイベントLiBreeze vol.93~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
RN:モスキート父さんさんからの投稿。
うーん、その気持ち、わかりますなぁ。
これって切ないですよねぇ。
私ですね、
“僕よりすてきな男の子は星の数ほどいるのに”
と投稿にありますが、中学~高校の時代に、逆の事を思っていました。
「俺より見た目のすてきな男の子は星の数ほどいるだろうが、絶対に俺のほうが中身は面白い」
と。
ところが、ダメなんですね。
その世代にはルックスが、異性からは人間評価の大きな割合を占めてしまうんです。
高校卒業後、何かのイベントで高3の時同じクラスだった、とある女性に再会した時、こんな事を言われました。
「クラスにさー、〇〇ちゃんっていたでしょー、覚えてる?
〇〇ちゃんってさー、小林君のことが好きだったんだってさー。
私それ聞かされてさー
“えー!なんでー?どこがいいのー?やめなよー”
って一生懸命アドバイスしてさー、考え改めさせたんだよねー」
・・・これを聞いた時、思いました。
なんて余計な事をしやがったんだ、お前はっ!
人間として、間違ってるだろ?
俺を当時に戻してくれッ!
・・・と。
しかし、”〇〇ちゃんが私のことが好きだった”という事実に、気づかなかった当時の私もダメですよね~。
・・・とってもガックリ。
ま、当時は、私の恋人って”ロックと文学”でしたからねぇ。
(これを、歴史の捏造と呼ぶ)
RN:パスカルさんからの投稿。
うまいっ!
コーヒーがっ!
・・・というのは冗談で、オチがいいですね、RN:パスカルさん。
デートの前日ってのは、緊張しますよね。
『魔女の宅急便』(1987年・宮崎駿監督)という映画、ご存知ですか?
当時、私は同級生の〇〇君に働きかけ、ダブルデートを設定しました。
私の思いを寄せるあの娘(むすめ、と読まないでね。以下すべて「こ」と呼んでね)と、同級生の〇〇君が気になるあの娘と、合計4名で映画へお出かけならば、間も持つだろうし、マンツーマンにならないので、良いのではないか?という狙いでした。
そこで私がチョイスした映画が『魔女の宅急便』でした。
集合時間、電車の乗り換え、上映時間、ご飯をどこで食べるか・・・段取りはもう完璧でした。
同級生の〇〇君とは“つう、と言えば、かあ”の関係でしたから、なおさらに完璧でした。
意中のあの娘も
「わー!あの映画観たかったのー!楽しみ~」
と快くOKで、いよいよ前日の晩ともなりますと、緊張で「一人リハーサル」の繰り返しでした。
そして、当日を迎えます。
集合場所に早めに行きますと、当然に同級生の〇〇君は居ます。
(居ないと困ります、段取りしたんですから)
さて、集合時間が迫ってきます!
”あぁ、なんて最初に声かけようかなぁ”といくつかのパターンを考えて・・・いるうちに、集合時間から5分、10分と経過していくんです。
おや?
おかしいな?
集合場所、ここだよね?
・・・ねぇ、〇〇君、そうだよね?
当たってるよね?
しかし、明らかに誰も来ないんです、待てど暮らせど。
今と違って、携帯電話なんて無い時代です。
そして、誘った娘の家の電話番号は調べていませんでした。
また、調べてあったとしても、電話する勇気が出なかったはずです。
ここは、今思えば、敗因の一つでしょう。
結局、誘った二人とも来ませんでした。
そこで今後のことを考えます。
ここで帰宅したら、映画のチケットがムダになります、しかも紛失や持って来るのを忘れたら困るということで、私が代表して持っている人数分の4枚がムダになります。
検討の結果、私と〇〇君は、二人で電車に乗り、映画館で『魔女の宅急便』を連続で二回観ました。
入れ替え制でしたので、チケットはムダになりませんでした。
帰りの電車では二人とも無口でしたが、〇〇君がポロリと言った
「けっこう良い映画だったよね、二回観る価値あったよ」
この言葉、本当に救われる気持ちでした、今でも忘れません。
実際に良い映画だったんです、私も映画館を出た瞬間から思っていました。。
翌日には学校の図書室に角野栄子の原作本探しに行きましたからね。
(その挿絵が林明子だったのね、と気づくのは数年後の1989年『こんとあき』を読んでから)
そういえば、意中のあの娘が来れなかった理由は、忘れちゃいました。
「今回の独語はコレだ!!」
オフコースの「眠れぬ夜」という曲、苦手です、特に歌詞。
次回のLiBreeze、どうなることやら???
このブログの運命やいかに?
「今日はムーチーだけど、これ何のブログかな?」
「だから寒いんだねー、コレにコレです!」
Posted by 小林拓也 at
◆2011年01月11日23:08