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vol.79~LiBreeze @ プチ☆カフェBar
~公開生放送的ラジオイベント LiBreeze@ プチ☆カフェBar vol.79~
私が内地から沖縄県に来た頃、
「沖縄に引っ越して、これだけが、残念っ!」
というものが一つだけありました。
それは、天下一品(通称、天一=てんいち)というラーメン店が沖縄県に存在しなかった事でした。
天下一品のラーメンを食べた事のある人で、しかもその味に魅了されてしまった人が必ず言う事があって、それは
「あのラーメンはラーメンではない。天下一品という食べ物だ。そしてそこには、中毒性がある!」
というもの。
東京の江古田で天下一品を初体験し、中毒になった私は、日本各地に行くと、必ずその土地で天下一品を食していました。
しかし、沖縄に引っ越した当時、これが食べられないのだけは困りまして、内地に行く時は必ず
「どこに天下一品があるのか?」
と調べてから出かけたものでした。
ところが、沖縄もどんどん便利になっていくもので、数年前、遂に浦添に1号店ができ、すぐさま小禄に2号店がオープンしました。
すごく嬉しかったのはもちろんだったのですが、これで、
”内地に行く時には天下一品にも行こう!”
という期待感が失われたのは、複雑でした。
しかも、ラーメン店としては最近は通堂に行くほうが多いのではないか?というこの矛盾・・・。
でも、あの江古田の天下一品こそ、すべてのスタートでした。
いやぁ、懐かしい味でもあります。
おおっと、今回のテーマは「なつかしのイッピン」ですよ!
では、スタートっ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
放送の本編は↓にて!
~公開生放送的ラジオイベントLiBreeze vol.79~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
RN:モスキート父さんさんからの投稿。
広島ですか~。
私ね、本籍は岡山なんです。
そうなると、もうわかりますよね。
B&Bですよ。
「もみじ饅頭!」
小さい声で
「きびだんご・・・」
のギャグは、幼少の私に広島の強大なパワーを思わせ、
”すべての新幹線が岡山駅を終点にすべきだ!”
とすら思わせました。
でも、B&Bは面白かったなぁ~。
実はつい最近まで、B&BがCMをやっていたNECのカラーTVの記念品Tシャツが家にあったんですが、どこ行ったんだろ?
おお!
まさに「なつかしのイッピン」ですな、見つかれば・・・。
RN:ペンシルさんからの投稿。
スタジオボイス、出ましたね~。
1976年発刊で、2009年に惜しまれつつ休刊になってますよね。
(しかしながら、雑誌の休刊ってほぼ廃刊と同義語なのが、切ないですよね・・・)
確かに、昔買った雑誌で廃刊になったもの、我が家にも沢山残っています。
必要なページだけとって、後は処分・・・とも考えながら、結局今も残していますが、いいかげんに我が家も図書館じゃないし~と複雑な心境です。
その本の保存のために家賃を払っているような状況ともいえなくもないので、心を鬼にして処分・・・はぁ~、できないですね~。
でっかい家に住んで、本はもちろん、CDとレコードも広々と保存できるような暮らし、したいですね~。
宝くじでも買ってみますかね~。
RN:デロリアンさんからの投稿。
ドンパッチですか!
1980年から始まる「はじける系」のお菓子ブームの火付け役でした。
私もハマってました、当時。
なかなか買ってもらえませんでしたけどね。
これ、販売は味の素ゼネラルフーヅ株式会社でしたが、もともとはアメリカのゼネラルフーヅの商品の改良品でした。
固形物の中に炭酸を入れるという構造とアイデアは、今でもすごいなぁ、と思います。
ですから、鼻に入れたら、そりゃ、大変だと思います。
ところで、ドラゴンって花火知ってますか?
私、あれを口にくわえて点火したらですね、逆噴射して、もうちょっとで口の中にドラゴンが噴射になるところでした。
ドンパッチどころじゃないですね。
RN:スニーカーブルースさんからの投稿。
そうなんだよねー、昔は家に花柄があふれていました。
私の子どもの頃には、ジャーと呼ばれる電気製品がありました。
これ、ご飯を炊くものではないんです。
ご飯を炊く炊飯器から、ご飯を保温しておくために移しておく電気製品でした。
今みたいに、ご飯炊けた→保温という時代ではなかったのです。
そのジャーが花柄でした。
いつの間にか無くなっていましたが、あのジャー、懐かしいなぁ・・・。
ポットも花柄だったなぁ。
あの後から、黒いテレビなど(昔はテレビは赤だったりしたのよ)電化製品に黒が流行ったりして、すっかり花柄って見ませんよね。
で、20年後、30年後の日本ですか?
う~ん、とりあえずアナログのTVがどうなっているのか、見ものです。
後は・・・
・・・・・・あ~、次の投稿いきましょう。
RN:ワールドカップ直前ということで日本人に帰化した外国人風にあて字にしてみました男ですさんからの投稿。
映画『少林寺木人拳』ときましたか!
1976年の作品で、日本上映は遅れること5年後の1981年の上映でした。
これね、私の中ではジャッキー・チェンの出演映画としては、最高傑作だと思うんです。
木人とのカンフーシーン、あれはもう涙さえ流れてしまいます。
ところで、この『少林寺木人拳』は日本上映の際に主題歌に「ミラクル・ガイ」という曲がつきました。
これがまた、映画にあった良い曲で、歌っているのは謝花義哲という人です。
しかし、この人に関する情報、全然無くてですね、名前からして、絶対に沖縄に縁のある人だと思うんです。
(ちなみにレコードジャケットではYOSHINORI SHABANAと表記されている)
しかしながら、桑江知子さんの「月下美人」(2002年)の作曲者に謝花義哲という名前を見ることができるので、同姓同名でなければ、同一人物かもしれませんが、どうなんでしょうね。
桑江知子さんは「私のハートはストップモーション」(1979年)のイメージがあると思うのですが、その曲の収録された同年発表のアルバム『Born Free』にはギターに鈴木茂、ドラムに高橋幸宏、キーボードに坂本龍一・・・と他にもそうそうたるメンバーで制作されていて、音楽としても実に良いアルバムで、オススメです。
「今回の独語はコレだ!!」
俺のメインギターは、高校の時の部室に放置されていたアコギだぜ!
次回のLiBreeze、どうなることやら???
このブログの運命やいかに?
「遂に12月だけど、これ何のブログかな?」
「はぁ?コレにコレなんじゃない!」
私が内地から沖縄県に来た頃、
「沖縄に引っ越して、これだけが、残念っ!」
というものが一つだけありました。
それは、天下一品(通称、天一=てんいち)というラーメン店が沖縄県に存在しなかった事でした。
天下一品のラーメンを食べた事のある人で、しかもその味に魅了されてしまった人が必ず言う事があって、それは
「あのラーメンはラーメンではない。天下一品という食べ物だ。そしてそこには、中毒性がある!」
というもの。
東京の江古田で天下一品を初体験し、中毒になった私は、日本各地に行くと、必ずその土地で天下一品を食していました。
しかし、沖縄に引っ越した当時、これが食べられないのだけは困りまして、内地に行く時は必ず
「どこに天下一品があるのか?」
と調べてから出かけたものでした。
ところが、沖縄もどんどん便利になっていくもので、数年前、遂に浦添に1号店ができ、すぐさま小禄に2号店がオープンしました。
すごく嬉しかったのはもちろんだったのですが、これで、
”内地に行く時には天下一品にも行こう!”
という期待感が失われたのは、複雑でした。
しかも、ラーメン店としては最近は通堂に行くほうが多いのではないか?というこの矛盾・・・。
でも、あの江古田の天下一品こそ、すべてのスタートでした。
いやぁ、懐かしい味でもあります。
おおっと、今回のテーマは「なつかしのイッピン」ですよ!
では、スタートっ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
放送の本編は↓にて!
~公開生放送的ラジオイベントLiBreeze vol.79~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
RN:モスキート父さんさんからの投稿。
広島ですか~。
私ね、本籍は岡山なんです。
そうなると、もうわかりますよね。
B&Bですよ。
「もみじ饅頭!」
小さい声で
「きびだんご・・・」
のギャグは、幼少の私に広島の強大なパワーを思わせ、
”すべての新幹線が岡山駅を終点にすべきだ!”
とすら思わせました。
でも、B&Bは面白かったなぁ~。
実はつい最近まで、B&BがCMをやっていたNECのカラーTVの記念品Tシャツが家にあったんですが、どこ行ったんだろ?
おお!
まさに「なつかしのイッピン」ですな、見つかれば・・・。
RN:ペンシルさんからの投稿。
スタジオボイス、出ましたね~。
1976年発刊で、2009年に惜しまれつつ休刊になってますよね。
(しかしながら、雑誌の休刊ってほぼ廃刊と同義語なのが、切ないですよね・・・)
確かに、昔買った雑誌で廃刊になったもの、我が家にも沢山残っています。
必要なページだけとって、後は処分・・・とも考えながら、結局今も残していますが、いいかげんに我が家も図書館じゃないし~と複雑な心境です。
その本の保存のために家賃を払っているような状況ともいえなくもないので、心を鬼にして処分・・・はぁ~、できないですね~。
でっかい家に住んで、本はもちろん、CDとレコードも広々と保存できるような暮らし、したいですね~。
宝くじでも買ってみますかね~。
RN:デロリアンさんからの投稿。
ドンパッチですか!
1980年から始まる「はじける系」のお菓子ブームの火付け役でした。
私もハマってました、当時。
なかなか買ってもらえませんでしたけどね。
これ、販売は味の素ゼネラルフーヅ株式会社でしたが、もともとはアメリカのゼネラルフーヅの商品の改良品でした。
固形物の中に炭酸を入れるという構造とアイデアは、今でもすごいなぁ、と思います。
ですから、鼻に入れたら、そりゃ、大変だと思います。
ところで、ドラゴンって花火知ってますか?
私、あれを口にくわえて点火したらですね、逆噴射して、もうちょっとで口の中にドラゴンが噴射になるところでした。
ドンパッチどころじゃないですね。
RN:スニーカーブルースさんからの投稿。
そうなんだよねー、昔は家に花柄があふれていました。
私の子どもの頃には、ジャーと呼ばれる電気製品がありました。
これ、ご飯を炊くものではないんです。
ご飯を炊く炊飯器から、ご飯を保温しておくために移しておく電気製品でした。
今みたいに、ご飯炊けた→保温という時代ではなかったのです。
そのジャーが花柄でした。
いつの間にか無くなっていましたが、あのジャー、懐かしいなぁ・・・。
ポットも花柄だったなぁ。
あの後から、黒いテレビなど(昔はテレビは赤だったりしたのよ)電化製品に黒が流行ったりして、すっかり花柄って見ませんよね。
で、20年後、30年後の日本ですか?
う~ん、とりあえずアナログのTVがどうなっているのか、見ものです。
後は・・・
・・・・・・あ~、次の投稿いきましょう。
RN:ワールドカップ直前ということで日本人に帰化した外国人風にあて字にしてみました男ですさんからの投稿。
映画『少林寺木人拳』ときましたか!
1976年の作品で、日本上映は遅れること5年後の1981年の上映でした。
これね、私の中ではジャッキー・チェンの出演映画としては、最高傑作だと思うんです。
木人とのカンフーシーン、あれはもう涙さえ流れてしまいます。
ところで、この『少林寺木人拳』は日本上映の際に主題歌に「ミラクル・ガイ」という曲がつきました。
これがまた、映画にあった良い曲で、歌っているのは謝花義哲という人です。
しかし、この人に関する情報、全然無くてですね、名前からして、絶対に沖縄に縁のある人だと思うんです。
(ちなみにレコードジャケットではYOSHINORI SHABANAと表記されている)
しかしながら、桑江知子さんの「月下美人」(2002年)の作曲者に謝花義哲という名前を見ることができるので、同姓同名でなければ、同一人物かもしれませんが、どうなんでしょうね。
桑江知子さんは「私のハートはストップモーション」(1979年)のイメージがあると思うのですが、その曲の収録された同年発表のアルバム『Born Free』にはギターに鈴木茂、ドラムに高橋幸宏、キーボードに坂本龍一・・・と他にもそうそうたるメンバーで制作されていて、音楽としても実に良いアルバムで、オススメです。
「今回の独語はコレだ!!」
俺のメインギターは、高校の時の部室に放置されていたアコギだぜ!
次回のLiBreeze、どうなることやら???
このブログの運命やいかに?
「遂に12月だけど、これ何のブログかな?」
「はぁ?コレにコレなんじゃない!」
Posted by 小林拓也 at
◆2010年12月02日23:10